Metasequoia
私は最近3DCGを作れるMetasequoia(以下メタセコ)でゆるきゃらを作るのにはまっています。
高校の時、授業の課題でゆるきゃらを作った事がきっかけでなんとなく作るようになったのですが最近は変なゆるきゃらを作っては自分で見て満足してます(きもい)
メタセコを起動するとこんな画面が表示されます。
まずコマンドの一覧の中から基本図形を選んで、
形を作ります。この基本図形を組み合わせたり削ったり合成したりまあいろいろやるとゆるきゃらができます。
詳しい作り方は
KT爺メタセコイア指南書をみるといいよ!
いのししとかティーカップとか見よう見真似で作ると、なんとなくソフトの使い方が分かってくるのでお勧めです。
そうしてできたゆるきゃらがこちら。
名前:ふわりん
最初は強面のおっさんを作ろうと思ったんだけどめんどくさくなって犬にしました。
あと服の柄も風呂敷みたいにしようと思ったんだけどめんどくさくなって丸をちりばめました。
このキャラは、子供が大好きなんだけど寄っていくと怖い顔をするので子供たちには嫌われてしまっているという設定です。
(5分くらいでできたキャラです)
名前:くまーん
ピエロを意識しました。頭の後ろには風車がついていて滑って移動します。
起き上がりこぼしのようになっていて、たたいて遊ぶ人もいる。
しかし、そんな人には耳の先にある線にためている電気で感電させる。
(これも5分くらいで作りました)
名前:うさBBA
適当に作ってたらなんか気持ち悪いのができたので念のため保存してたやつです。
最初は普通にウサギを作ろうと思ってたのになんでこんなことになったんだろう…
耳についてる白いわっかはたぶんピアスです(笑)
ギャンブルとたばこが大好きでどうしようもないうさBBAです。
作品はまだ時間をかけて作っていないのでまともなものがありませんが、これからもっと細部に気を配った細かい作品を作っていきたいと思います。
それに合わせて、学校の授業でPOV-rayの使い方について学んでいるのでそちらのほうでもゆるきゃらを作ってみようかなと思います。
完全に趣味の世界ですが、作るのはとても楽しいのでこれからもいろいろ作って、最後に全員集合させたカオスな画像を作りたいです。